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渋谷で働く人事のブログ

渋谷区の一部上場企業で、新卒採用を担当しています。年間1,000名以上の就活生と会う中で感じることや、日々の考えをシェアします。

圧迫面接だ!と思ったらやるべき2つのこと

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そもそも圧迫面接とは?

就職面接には、和やかなものもあれば、終始厳しいコメントを投げつけられる・冷たい態度を取られるといったものも存在します。圧迫面接という言葉がいつごろ登場したのかは定かではありませんが、一般的には後者のような硬い・厳しい雰囲気の面接が圧迫面接と呼ばれます。

具体的には「目を合わせない、退屈そうにする、面接途中で電話に出る」など興味のなさを装うもの、「学生が何を言っても否定する、繰り返しツッコミを入れる」など。こんな面接官に出会ってしまった場合、どのような対応をすればよいのでしょうか?

 

具体的な対応方法

「これは圧迫面接だ」と認識する

企業が圧迫面接をする理由は、学生のストレス耐性を試すため。あえて学生にストレスを与え、それに適応できるか(上手く対処できるか)を見ることを目的としています。つまり、あなたが気に食わないから高圧的な対応を取っているわけではないので、その点を気にする必要はありません。

予備知識がないと、不機嫌な面接官から質問攻めにされた瞬間テンパってしまうかも知れませんが、「これは圧迫面接だ」と認識できれば焦る必要もなくなり、いつもどおりに落ち着いて対応ができるでしょう。

 

不快感を表情や態度に出さない

圧迫面接をする面接官も人の子。そう思えば自ずと思い至りますが、不快感や怒り、焦りを面に出さないことも大切です。少々理不尽だと思っても腹を立てず、広い心で対応してあげましょう。

圧迫面接をやりたくてやっている人は、少数です。会社の方針・指示でやっているだけで、実際には心が痛むという人もいるでしょう「この人は私の反応を見るために、怒った(あるいは興味がない、イジワルな)演技をしているだけ」と思えば腹も立たないし、おびえる必要もありません。

 

(番外)事前準備

派生パターンとして、1つの回答を取り上げて「なぜ?なぜ?どうして?」と掘り下げていくというものがあります。(個人的にはこれは「通常」の面接であり、決して圧迫ではないと思いますが…)

 準備が充分でないとすぐ言葉に詰まってしまいますので、繰り返し突っ込まれても答えられるように準備をしていくことが大切です。具体的には、自分で(あるいは友人や家族を使って)自分を質問攻めにし、答える練習をすることです。これをやっておけば、通常の面接にも深みが出ることでしょう。

 

結論 

「面接」というただでさえ緊張するシチュエーションに、さらにストレスをかける圧迫面接。しかしそれだからこそ、平常心で対応できれば「ストレス耐性のある人間だ」という評価を得られる、考えようによっては「オイシイ」面接だと言えます。

このご時世、圧迫面接はハッキリ言ってリスキーです。あえてそれを行うということは、それだけ真剣にあなたを見極めようとしている証拠。ぜひとも圧迫面接を逆に利用して、内定につなげてください。