こんにちは、渋谷で働く人事のブログです。
いよいよ明日は3月1日。2018年卒の皆さんにとって、就職活動が本格的に解禁となる日です。
おそらく3月から合同説明会に参加し始める方も多いことでしょう。
そこで本日は、合同企業説明会の効果を最大化するポイントについて、お伝えします!
何はさておき事前準備
限られた時間内で会場内を効率的に回るには、ある程度事前準備をしておくことが必須になります。
多くの企業が集まる会場では人混みも激しく、目的のブースにたどり着くのもひと苦労。
事前に参画企業一覧をチェックして、目当ての企業をマークしておきましょう。
一般的に、数日前にはイベントHPにブースの配置図が掲載されます。
マップは当日の会場でも配布されますが、事前に準備しルートを計画しておいた方が、効率的に回れるでしょう。
また、規模によっては混雑も予想されます。会場入りまでに時間がかかることも想定し、早めに到着しておくと安心です。
当日のタイムスケジュールは万全に
合同説明会によって、各企業ブースの説明時間は様々です。
「30分1ラウンド、その後10分休憩」のように一律というイベントもあれば、企業によってバラバラというケースもあります。
後者の場合、各企業のタイムテーブルはそのブースに行かないと分かりませんので、まずはこちらを確認してスケジュールを組みましょう。
時間割を組みやすいのはタイムテーブルが一律になっているイベントですが、いずれにしても注意点がひとつ!
人気企業には人が集中するため、ブースに到着したときは満席で入れないなんてこともザラにあります。
並ぶ時間も考慮に入れて、スケジュールには余裕を持たせておきましょう。
体調管理もしっかりと
会場では、朝から夕方まで企業ブースでの説明会やセミナーなどが行われます。
多くの学生は、せっかくの機会なので1つでも多く!と考えるのではないでしょうか?
もちろんその熱意は大切なのですが、自分の体調を気遣うことも忘れないでください。
また、会場内は乾燥しますし、多くの人が行きかいますので、風邪には注意。不安な方はマスク着用をおすすめします。
そして、会場は広いので、できる限り歩きやすい靴を選ぶのがポイント。特に、女性はヒールの高い靴は避けた方がいいでしょう。
前日はしっかりと睡眠を摂り、当日は入場前に食事を済ます。
また疲れたと感じたら無理をせずに休憩するなど、万全の体調で合同企業説明会を楽しんでください。
おわりに
いくら準備をしたとしても、なかなか計画通りには動けないこともあると思います。
事前に計画は立てつつも、当日の状況に応じて臨機応変に行動するのがおすすめ。
計画にはなかった偶然の出会いにも期待しながら、柔軟性をもって臨んでくださいね!