読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

渋谷で働く人事のブログ

渋谷区の一部上場企業で、新卒採用を担当しています。年間1,000名以上の就活生と会う中で感じることや、日々の考えをシェアします。

現役人事から新社会人に贈る3つのアドバイス

こんにちは、渋谷で働く人事のブログです。

新年度となりましたね。

今年は4/1・2が週末だったため、多くの企業は本日入社式を迎えていることでしょう。

また、今日から新社会人ということで、気持ちを新たにされている方も多いと思います。


そんな新社会人生活で心がけていただきたいポイントが、3つほどあります。

ぜひ、参考にしてください。


とにかく周囲とコミュニケーションを

新しい環境で緊張もあるかと思いますが、まずは同期入社の面々、職場の上司や先輩などと、積極的にコミュニケーションをはかってみてください。

ストレスのほとんどは、人間関係から生じるもの。ここが円滑にいけば、よけいなことに気を使わず、仕事を覚えることに集中できます。

人間の第一印象は、3秒で決まると言われています。

「愛想のないヤツ」という第一印象をくつがえすには、多大な労力が必要となりますので、はじめが肝心。

できればどんどん自分から話しかけていただきたいところですが、どうしても苦手という方は、まずは元気よく挨拶を心がけましょう。

また、話しかけられたときになるべく感じよく受け答えをするというのも、意識をしてみてくださいね。


不思議なもので、お互いに顔と名前が一致しているだけで、人は警戒心をいだかなくなります。

いざ仕事上で困ったことがあって相談を持ちかける場合でも、一度でも話したことがあればハードルがさがりますよ!

自分のアタマで考えることを放棄しない

アルバイトなどを経験したことのある方は、仕事については教えてもらえるもの、という意識があるかも知れません。

確かに多くの企業で新入社員を対象に手厚い教育や研修が用意されています。

自社で行っている企業もあれば、外部の講師や機関にアウトソースしているところもあるでしょう。


いずれも、1日でも早く立派にひとり立ちをしてほしいという親心から来るものですが、それに甘えすぎないようにしてください。

学校は学費を払って「教えてもらいに」行く場所ですが、社会に出ればあなたは給料をもらっています。

つまり、研修というカタチをとっていてもそれは「業務」であり、教わったことをきちんと自分のものにする「義務」があるのです。

教え方が悪い、内容が難しいなど文句を言うヒマがあったら、ひとつでも多くのことを身につけるよう自助努力をしてください。

また、「どのように教えれば覚えやすいか?受講者が飽きないか?」など、自分だったら…と考えるのも、思考訓練として非常に有効ですよ。


研修がなく、入社後即OJT(On the Job Training)が開始されるという企業に入社された方も、ぜひこの意識を持ってください。

コミュニケーションが大切とは言いましたが、これは「何でもかんでも周りに聞け」という意味ではありません。

聞くときには少なくとも「自分でここまで考えたが、この部分が分からないので教えてください」というスタンスが必要です。

教えを乞うときには、相手の時間を奪っているんだということを忘れないようにしてくださいね。

助言は素直に受け入れる

あなたがどんなに優秀な大学を出ていようと、ビジネスコンテストで優勝していようと、TOEICが満点だろうと、その職場では「新人」です。

自分自身の軸や芯がしっかりしているということと素直であることは、必ずしも矛盾しません。

郷に入っては郷に従え、ということわざの通り、まずはその環境で何が必要とされているのかを見極めるようにしてください。


周囲の先輩方は、きっとよかれと思って様々な助言をしてくれることでしょう。

一見すると無益に感じるアドバイスだったとしても、そこから学ぶものは必ず存在しています。

まずは笑顔で受けいれ、お礼のひとつも言ってあげてください。

素直であるということは、環境を問わずに重宝される美徳です。

「アイツは素直だ(かわいいヤツだ)」という評価と、「アイツは素直じゃない(かわいくない)」という評価。

あなただったら、どちらを手にしたいですか?

おわりに

長い社会人の幕開け。

ぜひとも気持ちのよいスタートダッシュを決めてくださいね!